【ボドゲランキング】協力型ゲームTOP10【BGG厳選】

【ボドゲランキング】協力型ゲームTOP10【BGG厳選】 BoardGameGeek特集

ボードゲームギーク(BoardGameGeek)おすすめボドゲランキング

この記事では、BoardGameGeekチャンネルの動画「Top 10 Cooperative Games」をもとに、協力型ボードゲームTOP10の魅力を詳しく紹介します。

動画では、兄弟2人が「自分たちが本当に好きな協力ゲーム」をランキング形式で語り、各ゲームの特徴や面白さ、どんな体験ができるのかを熱く語っていました。本記事では、その内容を丁寧にまとめてレビューしていきます。

10位 指輪物語:運命の旅(The Fate of the Fellowship)

このゲームは、パンデミックシステムを使った協力型ゲームで、プレイヤーは指輪物語の仲間たちを操作し、4つのミッションを達成することを目指します。

必ず含まれる「指輪を滅ぼす」ミッションに加え、毎回ランダムに3つのミッションが選ばれ、地図上のさまざまな場所で課題をこなしていきます。

敵であるサウロン側はオークを送り込み、拠点を脅かしてくるため、仲間たちは能力を活かしながら協力して進む必要があります。

引用元: Z‑Man Games公式サイトの『The Lord of the Rings: Fate of the Fellowship』紹介ページ

感想

パンデミックが好きで、指輪物語が好きなら、この組み合わせはまさに理想的です。仲間たちの能力をどう活かすか、どのミッションを優先するか、そしてオークの侵攻をどう食い止めるか。すべてが緊張感とワクワク感に満ちています。

特に、「自分にしかできない能力をチームのためにどう使うか」という協力ゲームの醍醐味がしっかり味わえます。物語の雰囲気も強く、ファンにはたまらない作品です。

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9位 マーベル・ユナイテッド(Marvel United)

マーベルのヒーローたちが協力してヴィランと戦う、30分ほどで遊べる軽快な協力ゲームです。各プレイヤーはヒーローのデッキを使い、カードを順番に出してアクションを行います。特徴的なのは、自分のカードだけでなく、直前の味方のカードの効果も使えるという点で、自然と協力が生まれます。ヴィランごとに行動パターンが大きく変わるため、何度遊んでも新鮮です。

引用元:Kickstarter「Marvel United」

感想

とにかくテンポが良く、遊びやすいのが魅力です。大量のヒーローやヴィランが存在しますが、ゲーム自体は非常にシンプルなので、どんどん新しいキャラクターを試せます。特に、味方のカード効果を借りる仕組みが秀逸で、「次の人のためにこのカードを出そう」という気持ちが自然に生まれます。ミニチュアの造形も可愛く、コレクション欲も刺激される作品です。

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8位 ペイントザローズ(Paint the Roses)

『不思議の国のアリス』の世界を舞台にした協力型推理ゲームです。プレイヤーは庭師となり、女王の「気まぐれカード」に従って庭を完成させます。

各プレイヤーは秘密の気まぐれカードを持ち、タイルを置くことで「自分のカードに一致した数だけキューブを置く」という形でしか情報を伝えられません。全員で推理し、正しいカードを当て続けることで女王の怒りから逃れます。

引用元:Jelly2Games「Paint the Roses」

感想

このゲームの魅力は、言葉を使わずに推理を共有する独特のコミュニケーションにあります。タイルを置くたびに「この人の気まぐれカードはこれかもしれない」と読み合いが生まれ、正解したときの気持ちよさは格別です。

女王がどんどん迫ってくる緊張感もあり、最後までハラハラしながら楽しめます。推理ゲームが好きな人には特に刺さる作品です。

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7位 プライマル:ジ・アウェイクニング(Primal: The Awakening)

巨大なモンスターと戦う協力型バトルゲームです。プレイヤーは武器を構えた戦士となり、モンスターの周囲を動きながらカードを使って攻撃します。

特徴的なのは、モンスターが盤面を移動せず、向きを変えるだけで行動が変わるという点です。また、カード同士の連鎖効果が重要で、手札管理が戦略の中心になります。

引用元:Reggie Games(公式サイト)

感想

巨大モンスターとの戦いに集中できるデザインが素晴らしく、カードの連鎖を決めたときの爽快感は圧倒的です。モンスターの反応カードによって行動が変わるため、毎ターン緊張感があり、「このカードを出すと反応が起きるから別の手を考えよう」といった判断が楽しいです。

6位 ウィルモットのウェアハウス(Wilmot’s Warehouse)

倉庫で働くスタッフとなり、タイルを分類して配置し、最後に記憶を頼りに正しい場所を再現する協力型記憶ゲームです。タイルは抽象的な絵柄で、プレイヤー同士で「これは〇〇に見える」と意味づけしながら配置していきます。配置後はタイルを裏向きにするため、記憶がすべてです。

引用元:CMYK Games「Wilmot」

感想

このゲームの魅力は、プレイヤー同士で物語を作りながら記憶を共有する不思議な体験にあります。タイルの絵柄に意味を与え、それをつなげてストーリーにすることで、驚くほど正確に記憶できるようになります。ゲームが終わった後も、そのストーリーを覚えているほど印象に残る作品です。

5位 指輪物語 旅の仲間 トリックテイキングゲーム(Fellowship of the Ring: The Trick Taking Game)

指輪物語の物語を追体験しながら進む協力型トリックテイキングゲームです。各キャラクターには「特定の枚数だけトリックを取る」「特定のスートを取る」などの目標があり、全員が目標を達成しないと章をクリアできません。章ごとにルールが変わり、物語が進むほど難易度が上がります。

感想

トリックテイキングの面白さと物語の没入感が見事に融合した作品です。特に、「自分の手札を言えない中で、どうやって仲間の目標を助けるか」という協力の難しさが絶妙です。章ごとに新しい要素が追加されるため、飽きることなく遊べます。指輪物語ファンなら必ず楽しめる作品です。

4位 スピリット・アイランド(Spirit Island)

島の精霊となり、侵略者から土地を守る協力ゲームです。精霊ごとに能力が大きく異なり、カードを使って侵略者を追い払い、恐怖を与えて撤退させます。侵略者の行動は予告されるため、先読みして対策を立てることが重要です。

引用元:Greater Than Games公式サイト「Spirit Island」商品ページ

感想

最初は圧倒されるほど複雑ですが、理解が進むほど面白さが増す作品です。精霊同士のシナジーを見つけたときの喜びは格別で、「自分の精霊がチームにどう貢献できるか」を考えるのがとても楽しいです。ソロプレイとの相性も良く、長く遊べる協力ゲームです。

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3位 エルダー・スクロールズ:裏切りの第二紀(Elder Scrolls: Betrayal of the Second Era)

エルダー・スクロールズの世界を舞台にした協力型冒険ゲームです。プレイヤーはギルドに所属し、スキルを習得しながらマップを探索し、目標地点を目指します。戦闘や探索で経験値を得て、スキルラインを強化していく成長要素が魅力です。

引用元:Chip Theory Games「The Elder Scrolls: Betrayal of the Second Era」

感想

このゲームの魅力は、「自分のキャラクターを好きな方向に育てられる自由度」にあります。戦士として重装備で突き進むのも良し、魔法使いとして呪文を極めるのも良し、盗賊として隠密行動を極めるのも良し。経験値を使ってスキルラインを伸ばすことで、まさにエルダー・スクロールズらしい成長を味わえます。

また、ゲーム全体がとても“寛容”で、アイテムの入手やスキル習得がスムーズに進むため、ストレスなく冒険に集中できます。マップのどこを通るか、どんな遭遇を選ぶかといった自由度も高く、協力ゲームでありながら個々のキャラクター性がしっかり出るのが素晴らしいです。

2位 ザ・クルー 深海に眠る遺跡(The Crew Mission Deep Sea)

協力型トリックテイキングの代表作『ザ・クルー』シリーズの2作目で、プレイヤーは海底探査チームとなり、ミッションカードに書かれた条件を全員で達成することを目指します。ミッションは「特定のカードを特定のプレイヤーが取る」「誰もトリックを取ってはいけない」など多種多様で、難易度も段階的に上がっていきます。

引用元:GP Inc.「ザ・クルー:深海に眠る遺跡」

感想

このゲームの魅力は、“言葉を使わないコミュニケーション”の奥深さにあります。手札を公開できない中で、どのカードを出すかによって仲間に意図を伝える必要があり、その読み合いが非常に楽しいです。

特に『ミッション・ディープシー』ではミッションカードに難易度が明記されており、プレイヤー人数に応じて難易度が自動調整されるため、どの人数でも遊びやすくなっています。協力ゲームとしての完成度が非常に高く、繰り返し遊びたくなる作品です。

1位 スレイ・ザ・スパイア:ザ・ボードゲーム

人気ローグライクデッキ構築ゲーム『Slay the Spire』を協力型ボードゲームとして再構築した作品です。プレイヤーはキャラクターごとに異なるデッキを使い、敵との戦闘を繰り返しながらカードを強化し、ボスを倒すことを目指します。原作同様、カードの組み合わせによるコンボが重要で、デッキ構築の楽しさがそのまま協力ゲームとして味わえます。

引用元:Kickstarter「Slay the Spire: The Board Game」プロジェクトページ

感想

原作の魅力である「デッキ構築の自由度」と「コンボの爽快感」がしっかり再現されており、協力ゲームとしても非常に優秀です。キャラクターごとの役割がはっきりしているため、チームとしての連携が自然に生まれるのが楽しく、敵の攻撃をどう分担するか、どのタイミングで強力なカードを切るかといった判断が盛り上がります。

また、ローグライクらしく毎回違うカードが手に入り、プレイごとに全く異なるデッキが完成するため、リプレイ性が非常に高いです。協力ゲームとしてもデッキ構築ゲームとしても満足度の高い作品です。

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まとめ:協力ゲームは“共有体験”が最大の魅力

今回紹介した10作品は、どれも協力ゲームの魅力を違った形で体験できる名作ばかりです。推理、冒険、戦闘、記憶、デッキ構築、トリックテイキングなど、ジャンルはさまざまですが、共通しているのは「仲間と一緒に困難を乗り越える楽しさ」です。

協力ゲームは、初心者でも経験者と一緒に楽しめるのが大きな魅力ですし、ゲームを通して自然と会話が生まれるため、家族や友人との時間をより豊かにしてくれます。気になる作品があれば、ぜひ遊んでみてください。

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